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爆風の中縦走☆吾妻山~鳴神山往復

(カメラ忘れてしまったので写真なしです)

鳴神山はまだ雪が降っていません!
1月中旬で積雪がないというのも、ちょっと心配になりますね。

今回も記録に残せないほど遅いので時間は書きませんーー;

1月3日に高熱を出し、その後体調不良が続いていました。
(今思うとインフルエンザの可能性もあります。
急激に熱が上がったので。
予防接種を受けていたので短期間で熱が下がったのだと思います)
解熱後も吐き気等に長く苦しみましたが、16日まあまあ体調が良かったので桐生アルプスに行ってきました。

5時台出発。
もう10台近くの車があります。
他の駐車場を合わせると一体何台の車があるのでしょうか。

人が多いので安心できますが、吾妻山の常連さんは凄いなと思います。
私が歩き出すと下りてくる人もいるのですからね。
いやー、凄い。

今回ももちろんハンドライト使用で歩き出します。
今回の驚きは寒くなかったことです。
駐車場についたとき、車の温度計は6度を示していました。
この時期信じられない暖かさです。
予報では最高8度位でしたから、この日は前線か低気圧の影響を受けていたのでしょうか。
(あとでネットで温度の推移を見たら4時台1度、5時台7度に急激に上がっていました)


暖かい吾妻山を登り終えると暴風の洗礼に会います。
今日もかなりの風だと思っていたので、覚悟はできています。
冬の縦走路は風が弱い方が稀なのですから、いいのです。

尚、冬の縦走路を歩くことで、ある程度の強風に耐えることが出来ます。
(昨秋の立山で「明日は暴風だから厳しいんじゃないか」と登山相談所の方に言われましたが、
私は余裕でした。
多少の風なら、ここで経験を積めば余裕になります)


吾妻山以北は暴風地域です。
この日はさほど気温が低くないのでそんなにきつくありません。
しかし、大形山を超えた辺りから強烈になります。
鳴神山に近づくにつれて風は冷たく強くなります。

とにかく音が怖い。

(縦走路で歩くときのポイント。
予報が良くても周囲の同程度の標高の山が雲で見えなくなってきたら、
雪雲に覆われていると考えて差し支えありません。
雪が怖い人は即座に撤退しましょう。
私は撤退しました。
赤城山の姿が見えるか否かも指標になります。
縦走路の強風はほとんど赤城おろしですからね。
どんなに風が強くても周囲が見渡すことが出来れば大丈夫です)

それでもこの日は指先がかじかむことはありませんでした。
風は強いけれど、気温がそこそこあったからだと思います。

鳴神山登頂。0度。
この日は北はそこそこの展望でしたが、南はあまり良くなかったです。
風の当たらないところでパンを食べて即座に出発です。

風は復路も強烈でした。
この日一番強烈だったのは、金沢峠から大形山への登りです。
気を抜いたら飛ばされるかもと思いました。

この日縦走路で会ったのはトレラン姿の一人です。
その後追い抜かれなかったので、鳴神山で下山して下道を走って帰ったのかもしれません。
つまり往復したのは私一人でした。

吾妻山到着。
いつもなら午後でも多い吾妻山ですが、今日は人が少なかったです。

というわけで、1月中旬にも関わらず、吾妻山~鳴神山往復が出来ました。

近隣在住で山が好きな方なら、吾妻山~鳴神山を一人で往復をお勧めします。
(尚、私は「ソロ」という言葉は使いません)
約20キロ、累積標高差1900m。
高い山の練習としては最高だと思います。
(ただし標高差1600m、片道20キロ等の山には太刀打ちできません)
そして一人で歩くことが大事です。
自分の力が如何ほどか、きちんと把握する必要があります。
休憩の入れ方、自分に最適な疲れにくい歩き方、速さ、どこでばてるのか、
耐荷重の限界、ストックの使いどころ、最適な水の量、食料の量等
知っておく必要があります。
誰かにひっぱってもらって歩いている、歩かされているだけでは長い目で見たら危険ですよ。
遭難事故になる可能性もあります。
よく「女一人で〇×△」と言われますが、
自分の力、技量も分からずにいろんな山に行く方が私には恐ろしく思えます。

雪が降らなければ(無類の雪嫌いです)また歩きたいと思います。






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岡平でご来光 吾妻山~鳴神山往復

明けましておめでとうございます。

今年初の山歩きは吾妻山~鳴神山往復にしました。
この冬は既に2回敗退していまして、今度こそはと望みました。
尚、1回目は体調不良を押して出かけたもの、やはり体調が悪く撤退。
2回目は最強寒波が襲来した日、桐生は大丈夫だろうと高を括って歩き始めたものの、
鳴神山に近づくにつれて横殴りの風花(もしくは雪)、周囲の山が全く見えなくなり恐怖で撤退しました。

さて、2019年元旦。
5時に駐車場を出発です。
車は既に10台位停まっていて、自転車も10台超停まっていました。
時計はほとんど見ていませんが、5時台に吾妻山山頂に到着したと思います。
既に30人近くいて、ご来光を待っているようでした。
0101夜景

ご来光を見るには早いなと思いながら、私は縦走路に向かう準備をし、出発しました。
念の為ストックを出して、懐中電灯を手に持ちながら階段を下っていきます。
(もちろんヘッドライトも持っていますが、個人的にはハンドライトの方が好きです)

暗い道を歩いていても怖くないのは、夜は必ず明けるからです。
右側の空が徐々に明るくなっていきます。
枯れた木の間から真新しい朝が垣間見えます。
美しいなと思いながら、もっと明るくなるのを待ちながら黙々と歩きます。
0101よ明け

誰もこんな早くから歩き出す物好きはいないだろうと思ったら、
ある男性に追い抜かれました。
ものすごく健脚そうです。
以前聞いたことのある桐生界隈の鉄人の一人だと思われます。
どんどん遠くなる背中を見ながら凄いなーとただただ見惚れていました。

さいとうさん手前から明るくなりライトは不要になりました。
時計を見ると6時20分頃だったと思います。
このとき、突如、岡平の手前のベンチでご来光が見たいと思い立ちました。
さいとうさんから岡平までは約20分。
日の出は約6時50分。
頑張れば間に合います。
それから私にしては珍しく急いで歩き始めました。

途中で雪化粧の赤城山全景。
0101赤城 岡平 手前
(この後赤城山全景に会えるのは鳴神山です)

急いで急いで、
岡平手前のベンチに6時45分頃到着。
一人雄たけびを上げながら、初日の出を待ちました。
0101ご来光

登山道も朝焼けでとても綺麗でした。
0101朝焼け

すんごく贅沢だなーと初日の出を堪能した後、鳴神山方面へ向かいます。


岡平にて。
ここでは赤城山の全容が見えないんですねよね。残念。
0101赤城山 岡平
浅間山。
0101浅間山 岡平
富士山。
0101富士山

鳴神山までの道はいつもと変わりません。
往復は通算20回近くやっていると思いますが、
今回はいつもより少し楽な感じはしました。
しかし遅いです。
毎年遅くなっていく気がします。
一番の理由は慣れたからです。
初期はびびって早足でしたが、今は慣れているのでのろいです。
それに、これ以上速く歩くことはとうの昔に諦めました。
私の目標はいかにばてずに長く歩けるか、ばてない歩き方を習得することで、速く歩くことは目指していません。
これは多分に言い訳ですが、まあいいでしょう。

途中で桐生界隈の鉄人の一人であるKさんに出会いました。
実はKさんとは最強寒波で断念したときにも出会っています。
帰りもどこかで会うだろうと思いながら歩き続けます。

前回敗退した箇所を通過し、徐々に鳴神山に近づいてきました。
看板に着いたとき、やったーとここで雄叫びを上げます。
もうすぐだ、もうすぐだ。
鳴神山の肩の広場に着くと薄っすら山は雪化粧でした。
駒形方面を見ると雪が斜面を覆っています。
うげーと思いながら山頂を目指すとここも雪化粧。

9時35分鳴神山登頂。(遅い)
0101山頂雪
まだ腰が痛い割には頑張ったと思います。

山頂からは素晴らしい大絶景でした。
鳴神山でご来光を拝んだ方達はさぞ朝の澄んだ空気の中で絶景を眺めたことでしょう。
袈裟丸方面と日光方面。
鳴神山から見る袈裟丸方面、日光連山は白眉ですね。
0101袈裟丸
0101日光

富士山。ここでもよく見えました。
0101富士山
浅間山。
0101浅間山
第1展望台に移って赤城山。
ここからの赤城山の眺めは素晴らしいです。
0101赤城

景色を堪能した後、吾妻山に向かいます。
やっぱり鳴神山は寒いです。
ここで手袋にカイロを入れました。

そして再びKさんと遭遇します。
鉄人なのに謙虚な方です。
ただし、この方の「ゆっくり」を真に受けてはいけません。
お互い山狂いであることを確認し合って別れました。

無事駐車場到着。
遅すぎて時間は明記しませんーー;

ブログを御覧の方は分かると思いますが、
私は寒いのが苦手です。
12月中旬で鳴神山を周回すると身体が冷え切って辛くて仕方ありません。
1月中旬には例年鳴神山も雪が降り、根雪となりますので
当分鳴神山は行かないと思います。
雪が降る前に吾妻山からの往復をもう1回したいと思いますが、天気次第ですかね。
(吾妻山はやはり暖かいですね)


吾妻山~鳴神山往復が出来たらブログを更新しますが、
出来ない場合は3月からの再開となります。

では皆様も良いお年を。
沢山の山と、沢山の花と、沢山の感動に出会える1年になりますように。


今年の氷の華情報。

(12月11日、15日の情報です)
12月11日。例年のところ。
1211氷の華
12月15日。ヒイラギソウの近く。
1215氷の華

鳴神山では例年12月初めから氷の華が見られますが、
今年は暖かい日が続いたため、氷の華が見られるようになったのは10日以降だったようです。

鳴神山の氷の華といえば、
赤柴登山口周辺でよく見られます。
しかし今年はここで氷の華があまり見られませんでした。
例年ならばよく見られるカメバヒキオコシがあまりなかったからかもしれません。
(鹿の食害の可能性があります)

しかし今年は別の場所で氷の華をよく見かけています。
赤柴のヒイラギソウの近辺です。
白くて大きいので多分目に入ると思いますので、
氷の華目当ての方はこの辺りを探してみてください。

12月の鳴神山は寒いです。
今日は駐車場を出るときマイナス2度、山頂0度でした。
風花も沢山舞っていて、登山道はうっすら白かったです。
1215雪

花が好きな人には本当に寂しい季節に入ったとしか言いようがありませんが、
こんな綺麗な樹もあります。
1211ボタンヅル1
1211ボタンヅル2
おそらくボタンヅルだと思われます。
(葉っぱがないのでそっくりなセンニンソウと区別できませんが、
おぼろげな記憶によるとボタンヅルだと思われます)

まだ氷の華は見られると思いますので、
是非赤柴を周回してみてください。

 

【今更】 今年の紅葉は最高宣言。 【遅いが】

今年の紅葉は鳴神山に訪れるようになってから、最高でした。
11月前半は腰痛の為、満足に訪れることが出来ませんでしたが、
鳴神山の紅葉は11月中盤までが見頃だからいいやと気安く考えていました。

山頂の紅葉ははっきり言っていまいちでしたが、
駒形の肩の広場直下の紅葉が例年よりもちましたね。
今まであまり気付かなかったハウチワカエデの素晴らしい橙色の葉を堪能された方も多かったと思います。

しかし今年素晴らしいのは標高の低いところ、
すなわち赤柴林道沿いと車道沿い(山田川沿い)の紅葉でした。

こんなに紅い葉っぱがあったのかと思われた方が多いと思います。
かくいう私も驚いています。
12月3日でも林道には美しい紅のモミジがあり、
これから色づくモミジもまだあるのです。

そして山田川沿いの圧巻のモミジ。
こんなにモミジがあったのかと今更ながらに驚いています。

いろいろ考えてみましたが、
今年はあまり雨が降らなかったことと、12月に入っても気温が下がっていないことが理由のような気がします。

その結果、
通常ならば12月には美しく色づく前に枯れてしまうモミジが今年は鮮やかな色を保っているのではないでしょうか。

山田川沿いは本当に圧巻でした。
川沿いの紅葉は梅田の桐生川沿いが有名ですが、
山田川も今年は引けを取らないほど美しかったですね。
12月3日、
今日も運転をしながら何度も車を停めてしまいました。

12月3日。
駐車スペース付近も見事です。
1203登山口1
車道沿いのフォトジェニックなモミジ。
1203車道3
1203車道2
1203車道1
12月1日。
駒形バス停付近。
毎年紅葉の回廊ができるところですね。
昼前後ならもっと美しいです。
1201車道
11月26日。
駒形バス停付近の大きなモミジ。
12月3日も圧巻です。
1126車道

例年ならば11月中旬を過ぎると、
私の役目も終わったなと急速にブログ更新意欲が低下するのですが、
今年は最後に番狂わせがあって驚きと喜びでいっぱいです。

雨が降らない限り、車道沿いの紅葉は見応えがあると思いますので、
(おそらく5日まででしょうか)
桐生の至宝へ是非足を運んでみて下さい。

車道~赤柴林道の紅葉が見頃です。

山自体の紅葉はほとんど終わっていますが、
赤柴林道と車道沿いの紅葉が今素晴らしいです。
特に車道沿いは白眉。
金払ってお寺に行く必要ありませんよ^^

この時期鳴神山に来られる方は、是非11時過ぎの下山を目指してください。
車道沿いの紅葉が最高に美しく見えると思います。

今日は下山時に、バス停から歩いて来られる方を何人か見かけました。
バスでお越しの際は、
下山時は駒形バス停ではなく、もっと市街地寄りのバス停まで歩くと
紅葉が楽しめると思います。

登山口で標高約500mありますので、平地よりかなり寒いです。
今日も下山時にはかなり身体が冷えました。
冬用の防寒具は持参した方がいいと思います。
プロフィール

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Author:管理人
ようこそ鳴神山へ!
主に季節の見どころ(花メイン)を綴っています。
なにぶん素人ゆえ、花の同定には間違いが多いですがご了承下さい。
基本的には開花情報発信がコンセプトですが、
いくつかの花については事後報告とさせていただきます。

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