「花仙人のお庭から」シリーズのご紹介^0^

現在「花仙人のお庭から」というシリーズを綴っています。
花仙人とは花が大好きなTさんのことで、私が敬愛する方です。
時折「花仙人Tさん」という呼び名でブログに登場しています。

花仙人は鳴神山のお花も大好きですが、山野草全般が大好きで、
その知識と情熱には凄いものがあります。
今年は花仙人の付き人もとい番犬となって、花仙人の周りをうろうろする機会が多くなっています。

花仙人に沢山のことを教えてもらったのですが、
写真を撮っておいただけでは知識が風化してしまうと思い、記録に残そうと記事を書き始めました。
ただし、元々ブログを考えずにかなり適当に写真を撮っていたので、
載せられる写真も少なく、又何故あの花を撮らなかったのかと悔やむこと多々あります。
そんな中、1ヶ月以上前のことを書き起こしていますので記憶があいまいなところもありますが、
鳴神山の花に限らず、全ての花を愛する人にお花の素晴らしさ、桐生にある至宝の数々、
そして花を愛でる人の有様が少しでも伝わればいいなと思います^^

4月25日
5月5日
5月17日
5月21日
6月4日
6月11日


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花仙人のお庭から~ フットワークの重さを呪う 6月11日

この日のメインイベントは開花したイチヤクソウの観賞です。
5月17日に見た蕾がどうなっているのか、わくわくしながら出かけました。

5月17日から6月11日。
開花したイチヤクソウはちょっとピークを過ぎていました。
がっかりしました
イチヤクソウの開花のメールをもらったのは3,4日前でしたが、
他の用事を優先して腰が重かったのです。
蕾の状態が長い花なので、花のピークも長いと思い込んでいた私がいけなかったのでしょう。
たイチヤクソウ0517たイチヤクソウ20611

状態が良かった株。
たイチヤクソウその20611

その後、幻のサイハイランの様子を見に出かけます。
以前出かけたときにはサイハイランの葉っぱが見つけられず、絶えてしまったのかと肩を落としていた花仙人。
念のため、確認しに行ってみたら…ありました。
枯れていたけど
実は1週間前、サイハイランの様子を見に行こうと誘われていたのですが、
このときは忙しくて行かなかったのです。
サイハイランはないものだと思っていましたので…
花仙人は枯れてはいましたがサイハイランの生存を確認して大喜びしていましたが、
私は心底、まさに心の底から悔やみました。
常々、フットワークの軽さに関しては花仙人からお褒めの言葉を頂いていましたが、
どうしてこのときはフットワークが重かったのでしょう。
イチヤクソウといい、サイハイランといい、この日は自分のフットワークの重さを呪いました
たサイハイラン0611

この日は近隣のお花の確認がメインでしたが、
花仙人のお庭ももちろん確認しました。

クモキリソウが開花していました。
鳴神山でも花芽をつけています。楽しみですね^^
たクモキリソウ0611

美しすぎるシモツケソウ。やっぱり好きです
たシモツケ0604

がっかりしたことが多かった1日でしたが、
この反省を今後に生かしたいと思います!!!

花仙人のお庭から~ 初夏へ 6月4日

花仙人はお庭の花の咲き具合を見て、山の開花を予測するそうです。
平野部は山間部よりも先に咲きますものね。
聞いていて、それはいいなと思いました。

6月に入り、花仙人のお庭は初夏へと模様替えをしたようです。

まず鳴神山でも見るお花から。
ヤマタツナミソウ。6月12日時点ではまだ鳴神山で見ていません。
お庭のヤマタツナミソウは山のものより可憐に思いました。
カラマツソウ。鳴神山では例年7月に入ってから見られますので、かなり早いですね。
庭ヤマタツナミソウ0604庭カラマツソウ0604
ホタルブクロ。鳴神山では早いものでは6月に見られますが(8月まで見られます)、
6月12日時点ではまだ見ていません。
ウリノキは登山口周辺で咲いていたようです。
庭ホタルブクロ0604庭ウリノキ0604

クワガタソウの実。
クワガタソウは鍬形草と書きます。
実の形が兜の鍬に似ているからだそうです。
庭クワガタソウ0604

アカショウマは先日よりも勢いが増していました。写真では分かりづらいですが、これはピンク色です。
とっても綺麗でした。
庭アカショウマ

次は高山で見られるお花たちの紹介です。
ウツボグサです。
なんと白花があるんです。初めて見ました。
繁殖力が強く雑草のように地面を覆っていました。贅沢ですね^^
庭ウツボグサ白0604庭ウツボグサ0604

カワラナデシコ。綺麗ですねぇ。
ピンク色の花を見るとテンションが上がります^^
シモツケソウ。これもめちゃくちゃ綺麗でした。
シモツケソウは大好きなので、まさかここにあるなんて、と驚愕です。
これも繫殖力が強いそうです。
庭カワラナデシコ0604庭シモツケソウ0604

今日もお花でお腹がいっぱいです

花仙人のお庭から~ 不思議な縁を感じて 5月21日

近くでオオヤマレンゲが咲きましたよとメールをいただき、
さっそく花仙人宅へ向かいました。

ここで、何らかの不思議な縁を感じてしまいます。
先日歩いた山で、「オオヤマレンゲの群生地」という看板を見かけたばかりでした。
当時オオヤマレンゲを見たことがなかったので、
ふーんと思いながらまだ花が咲いていない群生地を横目に歩いたのでした。
そのオオヤマレンゲを近所で確認できるのですから、人生って不思議なものです。
オオヤマレンゲのお花は大きくてちょっとヤマシャクヤクにも似ています。
肉厚な花弁と花の開き具合がヤマシャクヤクとは異なっている感じでしょうかね。
ツツジやシャクナゲの群生を山で見かけることは多々ありますが、
こんなに立派な花が山肌を飾るなんてちょっと想像がつかないなぁと思いながら写真を撮っていました。
たオオヤマレンゲ0521


花仙人のお庭に戻り、お花たちの鑑賞会が始まります^^
ハンショウヅルは先日と比べてかなり花が開きました。
5月17日から5月21日。
庭ハンショウヅル0517庭ハンショウヅル0521

そして珍しいチョウジソウとも初対面。
庭チョウジソウ0521

アカショウマも咲き始めました。
庭アカショウマ0521

シラン、クリンソウはまだまだ健在でした。
庭シラン0521庭クリンソウ0521

そしてミヤマキンポウゲのお花畑。
ミヤマキンポウゲを平野部で見られるなんて思ってもみなかったのでこれは驚きました。
かなり繁殖力が強いそうです。
庭ミヤマキンポウゲ0521

今回もお花で満腹でした

花仙人のお庭から~つややかな5月の乙女衆 5月17日

この日、花仙人と私はまず鳴神山に、その後桐生周遊の旅へと出かけました。
(このときの様子は この記事で書いています)

予想外に登山口に早く戻った我々一行は、
「桐生で見られるニッコウキスゲ」を観賞しに出かけました。
以前から聞いてはいましたが、ちょっと半信半疑だった私。
しかし車を降りてちょっと歩くだけでニッコウキスゲに出会います。
たニッコウキスゲ0517

こんなにアクセスの良いところに、本当にニッコウキスゲがあるのかと驚きました。
そしてここに咲く様々な花も紹介してもらいました。
この日はアヤメがとても綺麗でした。
たアヤメ0517

アヤメとカキツバタの判別も出来なかった私ですが、
花仙人の講義に耳を傾けながら写真を撮っていきました。

そしてイチヤクソウまで教えてもらいます^^
たイチヤクソウ0517

イチヤクソウの開花はまだ先だということです。
高山の紅花よりも里山の白花の方が珍しいそうです。
白花は見たことがなかったので、開花が楽しみでたまりません

それにしても、花仙人はいろんな花の在処をご存じです。
本当に花仙人の称号が相応しい方なのです^^

さて我々一行は花仙人宅に戻ります。
花仙人のお庭にもアヤメが咲いていました。
白いアヤメ、淡紫のアヤメがありました。
個人的には白が爽やかで好きですね^^
庭アヤメ淡い紫0517庭白アヤメ0517

ご存じの方も多いと思いますが、
アヤメは綾目模様が花弁にあるのが特徴です。
(私は花仙人に教えてもらうまで知りませんでした^^ゞ)
教えてもらったので、一生懸命にアップを撮りましたよ^0^
庭アヤメ白アップ0517庭アヤメアップ0517

この日はムラサキツユクサもとっても綺麗でした。
これも個人的には白い方が好きです。
薄紫色のぼわぼわしたおしべ(?)と白い花弁のコントラストが好みです。
このときはまさかブログにするとは思っていなかったので、適当に写真を撮っていました。
2枚並べるとなんだか変ですね^^;
庭ツユクサ白0517庭ツユクサ紫0517

初めて見たハンショウヅル。
ちょっと色が淡く、咲き始めで開きかけということです。
鳴神山にもあるそうなので、今年は鳴神山で絶対見つけるぞ!と密かに決意しました
庭ハンショウヅル0517

他にシランやクリンソウも咲いていました。
シランってアップにするととても綺麗ですね。
私はランをあまり知らなかったのですが、花仙人のお庭でカヤランやセッコクランなどを知って、
その独特な美しさに惹かれるようになりました
クリンソウは沢山咲いていたのですが、花のアップが好きな私はこんな写真しか撮りませんでした^^;
もったいないですね。
庭シラン0517庭クリンソウ0517

こう写真を並べてみると、
この日のお庭のお花たちはつややかでしっとりした印象です。
皐月のつややかな乙女といった風情でしょうか。

毎回のことですが、花仙人のお庭に寄ると奥方様から素敵なおもてなしにあずかります^^
今日もお腹をたぷたぷさせながら帰路につきました。
(以下続く)
プロフィール

鳴神山愛する会

Author:鳴神山愛する会
ようこそ鳴神山へ!
主に季節の見どころ(花メイン)と登山道整備の記録を綴っています。
なにぶん素人ゆえ、花の同定には間違いが多いですがご了承下さい。
行政でもなく、営利目的でもなく、ひたすらに山を愛する山男達の登山道整備を記録しています。
何気なく歩いている山にどれだけ多くの手、愛情が加えられているかを
是非知っていただきたいと思っています。

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