光煙る駒形登山道☆

【ルート】駒形往復

【山頂温度】28度

【天気】曇り~晴れ


久しぶりの駒形往復です。

駒形登山道が一番美しいニコニコと今日は再認識しました。


最近桐生近辺では連日大雨です。

この前の日曜日は前夜の雨で登山道が水浸しという話でした。

さて、今日はどうだろう。


鳴神山通信

確かに水量は多いですが、まだまだ「登れる」レベルでした。

しかし登山道は随分荒れています。

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第2石門手前にて。

道を遮断するように落ち葉の土手が出来ていました。

赤柴登山道では橋が流れてしまったということです。

自然の力は凄まじいです。

山の匠軍団が又々本領発揮してくれるでしょうかニコニコ



光煙る駒形登山道。

登山口ではむっとする暑さを感じましたが、沢のおかげでしょうか、

山中は涼しくて歩きやすかったです。
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山頂に着くと埼玉からお越しの方がいらっしゃり、

拙ブログをご覧になってクモキリソウを探しにきたという話でした。

ブログ管理人であることを自ら表明するのを好まない性格なのですが、

今回はなんだかとても嬉しかったですニコニコ


さて、今日のお花達です。

今日も今年お初のお花達に会うことが出来ました。

タマガワホトトギス。第2石門に1株。
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ソバナ。2株
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肩の広場のオオバギボシの蕾。何度か蕾を見てはいるのですが、

鹿に食われたのか折れてしまったのか開花には出会えていません。
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今日のイワタバコ。探すと結構あります。 ヒヨドリバナ?
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遅咲きのクワガタソウでしょうか。ちょっとびっくりしました。
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今日のウバユリ。4株中3株は散ってしまいました。

あーあと思ったら、山腹より上でとても小さな株に出会えました。

20cmあるかないかの小さなウバユリです。
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今日のヤマユリ。2株共に開花しました。
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今日も楽しい山歩きでしたニコニコ

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駒形登山口に簡易トイレが設置されました☆

先日より、駒形登山口側でも工事が始まりました。

その工事に従事している会社が簡易トイレを設置し、

登山者にも開放してくれています。


鳴神山通信

まだ使ったことはないのですが、

トイレットペーパーもあり、簡易手洗い場もあり、

なかなか快適そうなトイレです。

川内側には駒形口と赤柴口に登山者が利用できるトイレがあることになりました。

本当に有り難いです。

お心遣い、ありがとうございますニコニコ

イワタバコが咲き始めています☆

【ルート】赤柴~駒形

【山頂温度】32度

【天気】曇り


昨晩の大雨のせいか、それほど暑くない山歩きでした。


タケニグサの群生が目立っています。
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やっぱりユリはいいですね^^

思わず撮ってしまいます。

ヤブカンゾウ。
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今日は沢山のウバユリの開花を見ました。10株以上は開花していました。
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川内側で一番立派だと思われるウバユリ。赤柴登山道にて。
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ウバユリは好きなので、見かけるとどうしても写真を撮ってしまいます。


ヤマユリは3株咲いていました。

香りでその存在に気づきますね^^


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山頂のコキンレイカ        ゲンノショウコ
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ソバナの蕾(早い!)       ヤマジノホトトギス(赤柴林道に一つだけ)

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山頂から駒形登山道へ下って行くと(私のお気に入りの風景の一つです)

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イワタバコが咲いていました。2分咲き位かな?人の手の届かないところにかなり咲いています。
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昨晩の大雨で今日も瀑布が見られました。
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今日はお花以外にも動物達のかくれんぼを写真に撮ることが出来ました。


これはウシガエル?明らかに私から隠れようとしていました。
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この真ん中の動物は…なんと鳥です。

私の目の前で葉っぱの影に隠れていました。

これは明らかに私以外の何かから隠れようとしていました。
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リスやノウサギも撮ってみたいなぁニコニコ

______山の笑顔を摘みに


初めて訪れた6月の鳴神山にはこれといった花もなく、そして人もいなく、足がすくんでしまうほど静まりかえっていた。それでも森の中を歩いているような雰囲気に惹かれた私は足繁く通った。いつも上を見て歩いていたと思う。山頂だけ、ゴールだけを考えながら漠然と視界に入ってくる緑の天井を眺めて歩いていた記憶がある。

 

7月も中頃を過ぎた頃、いつものようにぜいぜい言いながら肩の広場につくと、鳥居の下に咲いている銀色の花が目にとまった。白い花なのだろうが、緑の山道に洗われた私の眼にはその花は光沢のある真珠のような色に見えた。くたくただった私の体に一滴の清涼剤が垂らされたような気がした。オオバギボシを映した目はみるみる輝き、どこにも残っていないと思われた気力が体に満ちてきた。しばらくの間、オオバギボシに会いに行くのが楽しみになった。

それまで上ばかりを見ていた私は足元の山道をも見るようになった。夏の低山にはそれほど多くの花はない。その分、一つの花に出会えたときの喜びや思い入れは大きかった。


7月も残り僅かとなった頃、放射状に広がった大きな葉の間から緑色の細長いうなじを伸ばしている株が目立ってきた。細いうなじの先が小さく裂け、緑がかった白いくちばしが半開きになった。姥百合。長旅に疲れた白鳥が森に紛れ込んで溜息をついているような佇まい。名前よりずっと気品があり、見る者の足を止めてしまうほどの存在感がある。この頃は白鳥のご機嫌伺いが日課になった。



中腹を過ぎた辺りに大きな岩が見えてくる。盛夏には右手にイワタバコが、左手にイワギボシが咲き誇る。大きな岩は人の手が加えられた花壇のようだ。金属の光沢のある紫色のイワタバコと、薄紫の真珠のようなイワギボシ。鳴神山のイワタバコは新・花の百名山に数えられるほど有名だが、私はイワギボシの方が好きだった。夜半の間に蓄えた月光を日中放出しているかのような花びら。アブやハチと共に私はイワギボシの前からなかなか動くことが出来なかった。



気がつけば花目当ての山歩きとなっていた。山は見る者の数だけ貌があり、歩き方がある。優しくもあり、険しくもあり、挑戦の場であり、癒しの場である。しかし、花は誰にとっても山の笑顔ではないだろうか。見る者の心を和ませ頬を緩ませてくれる花。出来るだけ多くの笑顔に出会いたい、気づきたい、微笑み返したい。いつしかそう考えるようになった。



夏が過ぎてしまえば花の姿はほとんど見られなくなる。秋、冬が過ぎ、待ち焦がれた春がやってきた。人と花の笑顔で溢れ返った春の鳴神山は連日花祭りのような賑わいぶりだった。6月に入り、山は再び静寂を取り戻した。私は相変わらず下ばかりを見て歩いている。艶やかな春ほどではないが、夏にも花達はささやかにひかえめに微笑んでいるのだ。岩の舞台で果てるまで舞い続けるユキノシタ。初春のアカヤシオに対抗しうるほど、林床を埋め尽くした梅雨のシロヤシオ、コアジサイ。夜空に帰り損ねた森の星畑、ヒメレンゲ。どの花もいい笑顔だ。腰をかがめて花に手を伸ばした。また来るからねと声をかけ、可憐な笑顔に私は微笑み返した。





______山を伝う蝶     

(去年の6月、初めて鳴神山を訪れてから3回目のときの経験を元に書いた文です)


山に近づくにつれて県道は細くなり、蛇行し始める。面前には緑の岩壁のような山がそびえ、日が射してはいるが山頂を厚い雲が覆っている。ハンドルを握りながら私はかすかに吐き気を催した。山は怖い。何度訪れても山への恐怖心は薄れることがなく、緊張感は初々しいままだった。


登山口近くの駐車スペースにはよく見かける2台の車が停まっていた。花の山という異名を持つこの山は春にはハイカーで賑わうが、花の季節を過ぎた山は不気味なほど静かになる。登山靴を丁寧に履き終えて私は深く深呼吸をした。大枚はたいて買った登山靴は重く歩きづらいが、重装備しているという自覚が私に少しだけ勇気をくれる。


登山口を過ぎてまもなくすると濃緑の陰に赤茶けた山道が見えてくる。高峻なスギ林の間を貫く山道は日が遮られて薄暗く、山道に添う沢は白い飛沫を上げて岩場を銀色に洗いながら流れ落ちている。沢のそばに散在する巨大な岩は苔に覆われ、沢伝いに立ち並ぶ広葉樹が日の代わりに緑色の提灯の役目を果たしている。見上げた空は遠く、ここは森の底のようだ。

 幽々たる森の佇まいにおじけづきながら私は一歩一歩足を前に出す。序盤から勾配がきつい山道を進むうちに心拍数が高まり息が上がってくる。沢に併走するように敷かれた山道では喧々たる沢の音しか聞こえない。沢の音は厳しく懐が広い。他の音を一切許さず、それでいて全ての音を許容してしまう。沢の音に不安や恐怖、その他の邪念を一掃された私は目の前の数十センチ先だけを追い始めた。草薮から現れた小さな白い蝶が私の目の前をひらひらと横断し、登山靴の前を土色の蜥蜴が横切ってゆく。軽装な山の住人に微かな羨望を覚えながら、私は重い登山靴を一歩一歩前に進ませる。

併走していた沢が消えると、森は音もなく眠っているようだった。スギ林が失せ、広葉樹に濾過されたエメラルド色の日差しが燦々と私に届く。山頂が近い。沢の音にかき消されていた自分の足音と荒い息遣いが露顕し私はたじろいだ。眠っている森を叩き起こすような無粋な足音は自分がたった一人であることを私に思い知らせる。ずっと付き添ってくれた沢のおかげで孤独を感じずにここまで歩いてこれたのだ。私は沢に感謝しながら歩いた。もはや音がなくとも怖くはなかった。私がするべきことと考えるべきことは前進することだけなのだ。


どこからか水の音が聞こえてきた。沢の音よりも柔らかくてきめ細やかな音が辺りを充満し始めた。今まで聞いたことのない音だ。雨だろうか。見上げた空は乾いている。そのとき木の間の空が小刻みに震えているのに気づいた。空が震えているのではなく、森が震えているのだ。風だ。山の中で初めて聞いた風の渡る音だった。風に撫でられた緑の天井は気持ち良さそうに揺れている。まるで緑の沢床に立っているようだった。丈の高い木々の葉をさらさら奏でた風が地べたに貼りついている私にも訪れた。清洌な風が汗で濡れた肌に触れ、帽子を脱ぐようにといざなう。風の意のまま帽子を脱ぐと頭皮にまとわりつく髪を風が梳いてゆく。倒木に腰をかけて風に身を任せていると、土色の落ち葉の上に白い花びらが散乱しているのに気づいた。頭上を見上げた。白い花の持ち主の木を探したくとも丈の高い木は一様に同じに見える。自分のちっぽけさにやりきれなくなり、視線を登山靴に落とした。そのとき白い花のような蝶が私の目の前を横切り、悠然と草薮の中に消えていった。先程の蝶が山を登ってきたのだろうか。私は丈の高い木々を再び見上げた。木から見れば、いや山から見れば私も蝶も山に棲息する同じ生き物に見えるのだろう。蝶も私も前に進むことしか出来ないちっぽけな生き物なのだ。私は立ち上がり明るい山頂を見上げた。前に進もう。あの白い蝶が山頂で待っていてくれるかもしれない。私は大きく足を踏み出した。

 


鳴神山のhostたち☆

先日駒形登山道の中腹で、道を塞ぐように大きな木が倒れました。



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直径40cm以上ありそうな頑丈な木です。

我々人間はこの木をくぐって歩くほかありませんでした。


ところが22日…


鳴神山通信



倒木が裁断され、以前のように登山道を歩けるようになっていました。


20日に我が愛する会の山の匠衆と、

「山旅」のおおさん達が倒木の撤去作業を行ったということです。

その様子はおおさんのブログをご覧ください。→こちら


自分なぞ、いくら鳴神山に通ってもcast(客人)意識のままですが、

こういうふうにhost(主人)意識を持っている方がいるのですから…

その心意気に敬服するばかりです。

いつもありがとうございますニコニコ


夏開花その2☆小さなお花編

鳴神山に咲く小さなお花達を紹介します。


≪赤柴林道~登山道にて≫

ミヤマタニソバ          /クモキリソウ
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ミヤマタニソバは葉っぱの形が特徴的です。赤柴に沢山あります。

クモキリソウはおっ、何だこれは?と思いました。


タニタデ

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アップで見ると、ユキノシタみたいに可愛いです。

とっても小さくて目立たないお花です。


≪山頂にて≫

ノギラン
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花が咲く前から何の花だろう?と思っていました。

地味ですが、間近で見るとなかなかのべっぴんさんです。
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私の大好きな「夜空に帰り損ねた星族」(勝手に命名)の仲間です。


ウバユリやイワタバコなどいわゆる有名な「山の花」ではありませんが、

小さな花も可愛いです。

間近で見ると洒落たお花だったりするのも楽しい発見ですニコニコ

夏開花☆

【ルート】赤柴~駒形

【山頂温度】34度

【天気】晴れ


山頂は34度ありましたが、山頂以外は涼しく過ごしやすい山歩きでした。


今日は沢山のお花に会いました。

今は春?と思えるほど沢山!

夏の花が開花し始めています。


今回はお花のみの公開です。


色づいたヤマアジサイ     /オオバジャノヒゲ(と同定します) 
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ホタルブクロ           /アカツメグサ
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クサアジサイ           /コキンレイカ
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カラマツソウ           /オカトラノオ 
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≪この夏お初のお花達≫

ヤマジノホトトギス
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タマアジサイ
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ネジバナ             /キンミズヒキ
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ホツツジ             /ヘクソカズラ
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ボタンヅル
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なんとジャコウソウも開花!
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イワタバコの蕾(先日開花した株もあったそうです)
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※※※そして待望のユリ達の開花です※※※


ヤブカンゾウ(別名忘れ草。忘憂草)
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ヤマユリ。4株ありましたが、開花は1株でした。
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ウバユリ。赤柴に多数の株がありましたが、開花は2株です。
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今日は久しぶりに大興奮しましたニコニコ

大雨後の涼しい一日でした☆

【ルート】赤柴~駒形

【山頂温度】25度!!!

【風】気持ちいい


今日は今までの猛暑はどうしたのかと思うほどの爽やかな低山日和でした。

風に誘われたのか、鳴神山を愛する人達が集まってきましたニコニコ


しっかしすごい水量でしたよ。


赤柴林道。
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林道に川が流れています。

昨晩そんなに激しく雨が降ったのでしょうか?


駒形登山道。
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久しぶりの瀑布(?)です。

登山道にも川が流れていました。


あまりの水量で赤柴登山道の橋も流れてしまいました…

鳴神山通信
真ん中に縦の方向に橋がかかっていたのです。

いやあ、びっくりしました。


風が強いせいか、夏の割に眺望も良かったです。

赤城山。
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日光方面。
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山頂で休憩出来るほどの過ごしやすい気候でした。


今日見たお花達。

赤柴登山道にてクサアジサイ  /山頂にてコキンレイカ
鳴神山通信鳴神山通信

赤柴林道、駒形登山道にておそらくオオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭)
鳴神山通信
もしかしたらジャノヒゲかもしれません。葉っぱの先端で区別できるそうですが、

確認してきませんでした。今度確認します。

小さくて可憐なお花でした。

今日はこのお花と愉快な仲間達に会えて大満足でしたニコニコ



園児の行進☆

【ルート】赤柴~駒形

【山頂温度】31度

【天気】晴れ


先日よりも山頂温度は低いですが、今日はばてました~。

炎天下の赤柴林道歩き…地獄でした。

登山道に入った途端、ひんやりとして快適でした。

真夏の赤柴周りはあまりおススメできませんあせる


前回見たお花を確認しながら歩いていくと…

見慣れないお花に遭遇。
鳴神山通信

鳴神山通信

なんでしょう?クサアジサイでしょうか?

蕾の開花が待たれます^^


椚田峠から駒形登山道によくあるこの草。
鳴神山通信

やっと開花しました。おそらくキヌタソウだと思います。

個人的にはかなり好きなお花です。


山頂のコキンレイカの蕾が目立ってきました。

鳴神山通信

肩の広場のオオバギボウシの蕾もいくつかありました。
鳴神山通信


駒形登山道を下りていくと、元気な声がこだましていました。
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みどり市の『たけのこ保育園』の遠足でした。

26人の園児の引率、大変そうでした。

ばてばての園児さんが多そうでしたが、鳴神山に来て良かったなと思ってもらえたら嬉しいですねニコニコ

プロフィール

鳴神山愛する会

Author:鳴神山愛する会
ようこそ鳴神山へ!
主に季節の見どころ(花メイン)と登山道整備の記録を綴っています。
なにぶん素人ゆえ、花の同定には間違いが多いですがご了承下さい。
行政でもなく、営利目的でもなく、ひたすらに山を愛する山男達の登山道整備を記録しています。
何気なく歩いている山にどれだけ多くの手、愛情が加えられているかを
是非知っていただきたいと思っています。

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