4月・鳴神山の小さなお花たち☆
駒形のヤマブキの花壇。4月23日
どこにもあるヤマブキですが、登山口のヤマブキが一番好きです。

4月に見かけた小さなお花たちをまとめてアップ。
左/カテンソウ。登山口付近にたくさんあったお花。一見地味ですが、ピンクと白のツートンカラーが可愛いです。
右/チドリノキ。あの赤い尻尾は何?と気になって調べました。垂れ下っているお花も可愛らしいです。


左/サワハコベ。ハコベは沢山ありますが、花弁の切り込みが気になって調べました。
右/ニワトコ。庭常と書くそうです。


ハナイバナ
葉内花と書いてハナイバナです。葉っぱの内側に花をつけるからだそうです。
雑草ですが、可愛いです。

今度は誰に会えるのかな(^^)
どこにもあるヤマブキですが、登山口のヤマブキが一番好きです。

4月に見かけた小さなお花たちをまとめてアップ。
左/カテンソウ。登山口付近にたくさんあったお花。一見地味ですが、ピンクと白のツートンカラーが可愛いです。
右/チドリノキ。あの赤い尻尾は何?と気になって調べました。垂れ下っているお花も可愛らしいです。


左/サワハコベ。ハコベは沢山ありますが、花弁の切り込みが気になって調べました。
右/ニワトコ。庭常と書くそうです。


ハナイバナ
葉内花と書いてハナイバナです。葉っぱの内側に花をつけるからだそうです。
雑草ですが、可愛いです。

今度は誰に会えるのかな(^^)
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感動のアカヤシオ☆





【ルート】駒形~赤柴周回
【山頂温度】23度
【天気】晴れ
【展望】霞んでいる
【風】気持ちがいい
今日が花の盛りのピークかもしれないと、鳴神山へ。
日曜だから人が多いだろうと、7時半に登山口に到着。
駐車スペースはほぼ満杯。20台近く停まっていた。
予想以上の混雑ぶりだ。どうにか車を停めて出発。
背負子を背負った紅の匠と、女性Iさんと3人で歩きだした。
昨日上毛新聞に鳴神山の記事が載ったからこんなに混雑しているのだろうか。
そんなことを考えながら歩いて行く。
アカヤシオが咲き始めて今日で4回目の鳴神山登山となる。
見慣れたアカヤシオだったが、見事にピンク色に染まった仁田山岳に嬌声を上げた。
アカヤシオ目的のIさんも大喜び。
桐生岳のアカヤシオはちょっと枯れ始めていたが、充分に美しかった。
仁田山岳の中を歩き、椚田峠へのアカヤシオアーケード、
ピンク色に染まった斜面を望みながら下山する。
Iさんの感激が伝染したのか、見慣れたアカヤシオの美しさに魅入ってしまう。
今年はどこの花も当たり年だというが、
花の盛り真っ只中に身を置けるとはなんと幸福なことだろうか。
今日は幸福な気持ちに包まれながらの山歩きだった。
鳴神山のアカヤシオはピークを迎えています。
川内版マップを作成しました(^^)/
新緑の洗礼☆
アカヤシオはまだ7分咲のようです☆
鳴神山周辺の桜たち☆
鳴神山~吾妻山縦走のご案内☆
里山が日に日に春めき、
新緑前線がどんどん北上し、
鳴神山ではアカヤシオがそろそろ満開を迎えようとしています。
今回は鳴神山から吾妻山への縦走をご案内いたします。
4月19日現在、鳴神山はアカヤシオ、吾妻公園、吾妻山近辺ではヤマツツジが見頃となっています。
新緑前線は金沢峠付近に迫っています。
鮮やかな鳴神山山頂からの縦走路はまだまだ冬枯れの印象が強いですが、
南へ向かって歩いていくうちに新緑の眩さに気付かされます。
疎らな新緑から、溢れるような新緑へ、そして新緑とヤマツツジのハーモニーへと、
その豊かな変化に目も心も大喜びです。
4月19日鳴神山桐生岳

4月19日村松峠付近

4月19日吾妻山

4月19日吾妻公園

特に吾妻公園のヤマツツジは見頃で、桃源郷のようでした^^
車一台で行く場合には、
吾妻公園に車を置いて(駐車場広くトイレ完備)、桐生駅からバスに乗ります。
今回は川内側(駒形登山口)へのルートをご紹介します。
川内行きのバスのおススメは
桐生駅北口7時発吹上7時40分着
桐生駅北口9時発吹上9時40分着
です。
詳しい時刻表はこちら
バス停吹上から約30分道なりに歩くと駒形登山口に着きます。
鳴神山山頂から吾妻山山頂まで全長8.6km、4時間前後かかりますので、
ちょっとした日帰り登山レベルとなります。
縦走路は指導標、印が多く、踏み跡もしっかりしているのでほぼ安心です。
基本的に下り縦走ですから、吾妻山から鳴神山への登り縦走よりはラクですが、
アップダウンが多く、3か所程辛い登りがあります。
三峰山付近、金沢峠から大形山への急登、村松峠以南の階段、
ここが踏ん張りどころとなります。
19日に出会えたお花たち。
左/イカリソウ
右/ジュウニヒトエ


左/チゴユリ
右/シャガ


左/オオマツユキソウ
右/スズラン


鳴神山では見られないお花に会えるのも楽しみのひとつです^^
鳴神山では開花したチゴユリをまだ見ていないのですが、吾妻山は流石に早いですね^^
桐生市によるハイキングガイドマップはこちら
桐生市によるコースタイムはこちら
現在の、アカヤシオツツジからヤマツツジへのリレーは素晴らしく、
最後に待ち構える吾妻公園の整備された美しさも見応えがあります。
機会があったら、是非この時期の縦走をしてみてください^^
新緑前線がどんどん北上し、
鳴神山ではアカヤシオがそろそろ満開を迎えようとしています。
今回は鳴神山から吾妻山への縦走をご案内いたします。
4月19日現在、鳴神山はアカヤシオ、吾妻公園、吾妻山近辺ではヤマツツジが見頃となっています。
新緑前線は金沢峠付近に迫っています。
鮮やかな鳴神山山頂からの縦走路はまだまだ冬枯れの印象が強いですが、
南へ向かって歩いていくうちに新緑の眩さに気付かされます。
疎らな新緑から、溢れるような新緑へ、そして新緑とヤマツツジのハーモニーへと、
その豊かな変化に目も心も大喜びです。
4月19日鳴神山桐生岳

4月19日村松峠付近

4月19日吾妻山

4月19日吾妻公園

特に吾妻公園のヤマツツジは見頃で、桃源郷のようでした^^
車一台で行く場合には、
吾妻公園に車を置いて(駐車場広くトイレ完備)、桐生駅からバスに乗ります。
今回は川内側(駒形登山口)へのルートをご紹介します。
川内行きのバスのおススメは
桐生駅北口7時発吹上7時40分着
桐生駅北口9時発吹上9時40分着
です。
詳しい時刻表はこちら
バス停吹上から約30分道なりに歩くと駒形登山口に着きます。
鳴神山山頂から吾妻山山頂まで全長8.6km、4時間前後かかりますので、
ちょっとした日帰り登山レベルとなります。
縦走路は指導標、印が多く、踏み跡もしっかりしているのでほぼ安心です。
基本的に下り縦走ですから、吾妻山から鳴神山への登り縦走よりはラクですが、
アップダウンが多く、3か所程辛い登りがあります。
三峰山付近、金沢峠から大形山への急登、村松峠以南の階段、
ここが踏ん張りどころとなります。
19日に出会えたお花たち。
左/イカリソウ
右/ジュウニヒトエ


左/チゴユリ
右/シャガ


左/オオマツユキソウ
右/スズラン


鳴神山では見られないお花に会えるのも楽しみのひとつです^^
鳴神山では開花したチゴユリをまだ見ていないのですが、吾妻山は流石に早いですね^^
桐生市によるハイキングガイドマップはこちら
桐生市によるコースタイムはこちら
現在の、アカヤシオツツジからヤマツツジへのリレーは素晴らしく、
最後に待ち構える吾妻公園の整備された美しさも見応えがあります。
機会があったら、是非この時期の縦走をしてみてください^^
鳴神山・4月17日のお花たち☆
新緑の涼風が鳴神山を染め始めています。

駒形登山口。
だいぶ新緑で明るくなってきました。
この新緑を見ると、春の到来をひしひしと感じます。

光落窪。
ここにも新緑の風が。
そんな風を感じながら、今日も目覚めたお花たちにご挨拶をしてきました。
キブシ。赤柴にて。

モミジイチゴ。赤柴にて。

ヒトリシズカ。赤柴にて。
もうヒトリシズカがありました。
あっという間に春が来たなぁとしみじみ思います。

ヒゲネワチガイソウ。駒形。
駒形でもヒゲネワチガイソウを沢山見かけました。

ムラサキケマン。赤柴にて。
鳴神山にはヤマエンゴサクとムラサキケマンがあるのですね^^

シロバナエンレイソウ。駒形にて。
去年会いたくて会えなかった、シロバナエンレイソウです。
この子に会えたときは嬉しくて嬌声をあげました^^

駒形登山口。
だいぶ新緑で明るくなってきました。
この新緑を見ると、春の到来をひしひしと感じます。

光落窪。
ここにも新緑の風が。
そんな風を感じながら、今日も目覚めたお花たちにご挨拶をしてきました。
キブシ。赤柴にて。

モミジイチゴ。赤柴にて。

ヒトリシズカ。赤柴にて。
もうヒトリシズカがありました。
あっという間に春が来たなぁとしみじみ思います。

ヒゲネワチガイソウ。駒形。
駒形でもヒゲネワチガイソウを沢山見かけました。

ムラサキケマン。赤柴にて。
鳴神山にはヤマエンゴサクとムラサキケマンがあるのですね^^

シロバナエンレイソウ。駒形にて。
去年会いたくて会えなかった、シロバナエンレイソウです。
この子に会えたときは嬉しくて嬌声をあげました^^
