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【ご案内】カッコソウ詣でについて

先日NHKでカッコソウのニュースが放映されてから、
さらに登山者が増えたようです。
本日9日はあいにくのお天気でしたが、それでも沢山の方がいらしたと聞きました。
情報が若干錯綜しているようなことも伺っています。
そこで拙ブログでも改めてご案内さしあげたいと思います。

鳴神山は4つの登山道があり、山頂までのコースタイムはおおむね1時間30分前後です。
標高980mと低山ではありますが、やはり「山」ですのでそれなりの登山装備をしてきた方が無難です。
カッコソウ移植地は梅田側の大滝口側とコツナギ口側に二つあります。
どちらも道路脇にあるのではなく、山中に存在します。
大滝口の移植地のカッコソウは現在30株前後の開花となっています。
こちらの大滝移植地に最も近い登山口は大滝口で、所要時間は1時間超です。
見ごたえがあるのはコツナギ口の移植地です。
現在500株以上の花が開花しています。
こちらのコツナギ移植地に最も近い登山口はコツナギ口で、所要時間は約40分から1時間です。
脚に自信のない方はコツナギ口から登るのがお勧めです。

両方の移植地を見たい、せっかく来たのだからいろいろと歩きたい方には周回をお勧めします。
大滝口~移植地~山頂~椚田峠~移植地~コツナギ口
(大滝口からコツナギ口は車道を20分程歩きます)
所要時間は3~4時間となっています。

梅田側は車道が狭いので、運転に自信のない方は川内側の駒形口から登るといいと思います。
コツナギ移植地までの行き方は二つあります。
(1)駒形登山口~駒形登山道~山頂~椚田峠~コツナギ移植地
(2)駒形登山口~赤柴林道、登山道~椚田峠~コツナギ移植地

どちらもコツナギ移植地まで約2時間かかります。
周回する場合には
(1)駒形登山口~駒形登山道~山頂~椚田峠~コツナギ移植地~椚田峠~赤柴登山道、赤柴林道
(2)駒形登山口~赤柴林道、登山道~椚田峠~コツナギ移植地~椚田峠~山頂~駒形登山道
となります。
駒形から赤柴周りの場合には3~4時間かかりますので、
出発時刻の決定の際には考慮して下さい。

尚、コースタイムの目安は登山好きな女性を基準としています。
大まかな情報ですが、参考にしていただけたら幸いです。

カッコソウも人も今が盛りです(^0^)

先日テレビでカッコソウのニュースが放映された影響なのか、
昨日今日と沢山の登山者が鳴神山を訪れました。
今日の7時過ぎの駒形登山口には約15台の駐車、
12時頃には約50台の駐車を確認しました。
いやぁ、メディアの力は凄いですね。。。

コツナギ口にて
満開のカッコソウと、
カッコソウ1
満開のルイヨウボタン
ルイヨウボタン

今年のカッコソウの開花は例年より10日程早いということなので、
カッコソウ詣でをお考えの方は早めにお出かけ下さいませ。

さて、
今日はコツナギのヤマブキソウも見頃を迎えたという話を聞いて、
カッコソウ移植地から下へと降りていってみました。
コツナギヤマブキソウ
写真では全く分かりませんが、登山道の両脇をヤマブキソウが艶やかに咲き誇っていました。
コツナギのヤマブキソウも今が盛りといったところでしょうか。

コツナギのヒイラギソウはやっと蕾が出てきた様子です。
開花までもう少し時間がかかりそうです。

今日は私にしては珍しくカッコソウ移植地周辺に長く居ました。
その間私が目撃したのはひっきりなしの登山者と、Fさんの名案内ぶりです。
そしてベンチが多くの登山者に愛用されていたのも目撃しました。
Fさんの優しさと懐の深さは卓越しています。
大袈裟に言うと、カッコソウほど稀少な、寛大な方です。
時間や体力に余裕があっても、私には到底出来ません。
ちょっと感動しながら、移植地を後にしました。
(コツナギ口の)カッコソウをご覧になった方たちの心にも、
Fさんの温かさが残ってくれたらいいなぁと切に思います。

ヒメイワカガミも見頃です/宝の持ち腐れ

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本日のカッコソウとルイヨウボタンとTシャツ。

大滝口のカッコソウ移植地では30株ほどが開花、
コツナギ口ではカッコソウが満開です。
さらにルイヨウボタンも見頃を迎えました。
カッコソウ1
ルイヨウボタン

今日はコツナギ口のカッコソウ移植地にFさん、Sさんがいらっしゃいました。
さらに青の匠も加わって…
鳴神山とカッコソウを愛する人たちの図です。
3人

今日はFさんのTシャツに目が釘づけでした。
カッコソウTシャツ
カッコソウTシャツです。
カッコソウはトールペイントで描かれたそうです。
鳴神山だけでは物足りなく、常に身につけたくなったのでしょうか^^
FさんとSさんは今日もカッコソウのガイドです。
お疲れ様でございます。

大体駒形~山頂~椚田~コツナギ移植地~椚田~赤柴と周るのですが、
移植地から椚田へと登り返すときの風景が個人的に好きです。
杉林から青空と新緑が垣間見え、
コツナギ1
眩い新緑の椚田峠へ。
コツナギ2
杉ってなんとなく憎たらしいのですが、
杉の暗さがあるからこそ引き立つ美しさもあるのかなとも感じます。

杉林の下では日が射したり射さなかったり、明るさが乏しいのですが、
それがコツナギ口の醍醐味であったりもします。
カッコソウ、ルイヨウボタン、共に日が当たるとスポットライトのようです。
是非日の当たったお花達を生でご覧ください。
美しさに輝きが添えられ、天上の美となっています^^

ヒメイワカガミ開花と沢山のお花畑。

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見頃のカッコソウとルイヨウボタン。

例年に比べて今年は全体的に花の開花が早いようで、
カッコソウも例外ではありません。
コツナギ口の移植地では見頃、大滝口では4株の開花が見られています。
29日は沢山の登山者で賑わったようですが、
今日は比較的登山者が少なく、ゆったりと花を観賞できた1日でした。

カッコソウ3
一番近い株をズームアップ。
カッコソウ2
カッコソウ1

移植地をロープ伝いに降りていくと、右手にある植物の群生に気付くと思います。
この写真でいうと右手の葉っぱ達です。
左手にはカッコソウ移植地があります。
ルイヨウボタンロード
この植物がルイヨウボタンで、年々その数が増えているように見受けられます。
ここはさながらルイヨウボタンロードです。
ルイヨウボタンの開花は1割程度でしょうか。
ルイヨウボタン

駒形口から山頂、椚田、カッコソウ移植地に行かれる方は是非ルイヨウボタンもご覧下さい^^
尚、その下のヒイラギソウのお花畑の見頃はまだ先です。

ヤマブキソウロードへ

今日も美しき鳴神山を歩いてきました。
光落窪(第1石門)
光落窪
赤柴登山道
赤柴
赤柴林道
林道

今日は気温が高い割に展望が良く、北と西方面はよく見えました。
日光方面
日光
袈裟丸から日光白根
袈裟丸
赤城山
赤城
アカヤシオの後はミツバツツジとヤマツツジが山を彩っていますよ。
ヤマツツジミツバツツジ

本日のお初のお花達。
左/チゴユリ。今年初めて鳴神山で会いました^^
右/コンロンソウ。そろそろお花畑になりそうな勢いです。
チゴユリコンロンソウ
左/ウグイスカグラ。鳴神山で初めて見ました。赤柴にて。
右/春の御三家、ヒメイワカガミが開花しました。
ウグイスカグライワカガミ

駒形中腹辺りではヤマブキソウの開花が広がっています。
ヤマブキソウ3
ヤマブキソウ2
ヤマブキソウ5ヤマブキソウ1

とっても華やかです^^
もうすぐヤマブキソウロードになりそうです。

山で遊ぶ心得。

赤柴林道の廃木。
この光景にはいつもがっかりさせられます。
ハイボク

山頂直下に落ちていた蜜柑の皮。
ごみ

春の鳴神山は1年で最も賑わいます。
鳴神山の美しさや素晴らしさが普及することは鳴神山を愛する者にとって喜ばしいことですが、
登山客が増えると残念なことが増えるのも事実です。

一つはゴミの問題です。
「ゴミは持ち帰る」が山で遊ぶ者が第一に守るべきルールだと思うのですが、
現実はそうではありません。
この蜜柑の皮も投げ捨てられたようでした。
がっかりしてしまいます。

登山とはよそ様の庭(自然)に入って遊ぶことではないでしょうか。
勝手によそ様の庭に入っておきながら、余計に汚して帰るとは一体どういうことなのでしょう。
林道の伐採工事の後始末の杜撰さに関してもそう思います。
「立つ鳥跡を濁さず」という日本の美しい風習は消えたのでしょうか。

今回はゴミの問題以上にがっかりしたことがありました。
肩の広場に設置した「おもいで」から、
鳴神山の花の写真のアルバムが持ち去られたことです。
数年間このようなことはなかったので、設置者は非常に残念に思ったということです。

山はよそ様の庭であり、なおかつ共有財産でもあります。
今一度、山で遊ぶ心得なるものを再考してほしいと思います。


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