FC2ブログ

今年のカッコソウは勢いがないようです。

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

花仙人のお庭から~桐生市内も徘徊

今日は花仙人とご一緒する時間は実はとても短かったです。
花仙人に教えてもらった桐生市内の見頃のお花を見に行ったというのが正確です。

といっても春はどんどん花が咲きますので、
花仙人のお庭も新しいお花がお目見えしていました。
アヤメです。白い方はまだ咲き始めなので花が開いていないようです。
0505白アヤメ0505アヤメ
クサタチバナ、早いですね。
ハンショウヅルは不思議な存在感です。
鳴神山にもあるようですが、まだ見たことがありません。
0505クサタチバナ0505ハンショウヅル
ニッコウキスゲ、シランはいろんな方の庭先で現在見られますね。
今日桐生市内を運転しながらそう思いました^^
0505ニッコウキスゲ0505シラン
ミヤコワスレは花期がとても長いお花です。
セッコクランは前回掲載したものとは違う株ですが、見頃でした。
月光系、発光系のお花が好きな方は是非ご覧下さい。私は大好きです。
0505ミヤコワスレ0505セッコクラン
エビネです。
左は花仙人のお庭のお庭のもの、右は自生のものです。
お庭のエビネは今見頃ですが、自生のものは見頃を過ぎています。
自生のものを撮っている時間は陽射しが強烈でしたので色が上手く撮れませんでしたが、
お庭のものよりも見映えがいいことが分かりますでしょうか?
実物を見ると、その差は歴然としています。
自生のものは地味だけど華やかなのです。
ちょっと圧倒されますね。
ピークは過ぎていましたが、今年も見に行けて良かったと思いました^^
0505エビネ0505エビネ吾妻
キンランは数年ぶりです。
盗まれるのが理解できるくらい美しい花ですが盗まないでください。
0505キンラン
カザグルマは見頃を過ぎていましたが、状態のいいものを撮ってきました。
0505風車
オオヤマレンゲです。
花仙人から開花したという情報がなかったのに、咲いていてびっくり。
帰宅後花仙人に問い合わせるとオオヤマレンゲで正しいとのこと。
弘法も筆の誤りですかね。ふふふ^^
0505オオヤマレンゲ
今日一番驚いたのはタニウツギがあったことです。
園芸種かもしれませんが、あのタニウツギですよ。
谷川や平標、福島や新潟でよく見かける、あの人気のあるタニウツギが近場にあるなんて。
ちょっと驚きました。
0505タニウツギ

今日も花を目当てに8時間以上うろついていました。
いやあ、ばかですね。
私にとっては山を歩くことと花を愛でることが、一番の楽しみですから。
このままばか街道を突っ走ろうと思います^^



桐生観察の森にて、いろいろ教えてもらうの巻。

花仙人に、観察の森のカキツバタ、ハナショウブが綺麗だよと教えられ、
出かけてきました。

ハナショウブ。
0505ハナショウブ
カキツバタ。
0505カキツバタ
おまけでニホンアヤメ。これはある民家の庭先です。あまりに綺麗だったので撮ってきました^^
0505アヤメ他

去年ホタルカズラを見たことを思い出し、園内をちょっと歩いてみます。
何かのイベントがあるようでした。
レンジャーウィークというイベントで、スタッフから様々な説明を受けながら歩けるようでした。
その様子を横目で見ながら、ホタルカズラを探し始めます。
花が半分千切れていたホタルカズラを見つけることは出来ましたが、
状態のいいものには出会えませんでした。

そのすぐ近くで、蝶の孵化の様子が見られるようでしたが、
蝶(虫)にあまり関心がない私は素通りです。
(運がいいと、孵化が見られるそうです)
するとそこにいたスタッフがカエデの説明をしてくれました。

カエデの実は赤いプロペラのような形をしています。
0505カエデ
0505カエデの実拡大

これは翼果というようです。
この形だと、風に乗ってくるくると落ちていき、種子を遠くに飛ばすことが出来るそうです。
参考としてYouTubeから拾った動画を貼っておきます。


ほう。
感心しながら耳を傾けていると、
目の前には今ハクウンボク(エゴノキ科)が咲いていますよと教えてくれました。
エゴノキは鳴神山でも見たことがありますが、ハクウンボクは見たことがありませんでした。
大きな葉っぱの木です。
0505ハクウンボク

へーと眺めているとスタッフが叫びました。
「オトシブミがある!」
0505エゴツルクビオトシブミ
拡大。
エゴツルクビオトシブミというそうです。
ここに卵を産んでおくそうです。
0505オトシブミ拡大

オトシブミについては少しは知っていましたが、もちろん詳しくありません。
オトシブミの発見よりも、むしろスタッフの興奮ぶりに私は驚きました^^ゞ



トチノキも花が見頃ですよと教えてもらいました。
0505トチノキ
花を拡大。
0505トチノキ拡大
トチノキの花をまともに見たのは初めてでした。
結構近くで見られたので花の様子がよく分かりましたが、綺麗な花ですね^^



その後、檻に入っていた蛾の説明も受けました。
ヤママユガというそうです。
表。
0505ヤママユガ
裏。
0505ヤママユガ裏
ヤママユガは大型の蛾で別名シンジュサンと言います。
漢字は「神樹蚕」です。
神樹はニワウルシのことです。
ヤママユガの繭からとれる糸は天蚕糸(てんさんし)という絹の数十倍の価値がある高級な繊維だそうです。
なんか、これだけでも凄いですよね。
ネットで調べたのですが、
ヤママユガ科の成虫は口が完全に退化しており、大人になると一切エサをとらずに幼虫の時の蓄えた栄養だけで生涯を全うするそうです。
なんか、ものすごく自然の神秘を感じませんか?
私はシンジュサンという響きだけでもうっとりしていましたが、
帰宅してネットで調べると惚れてしまいそうになりました。

そういえば、先程道端に紙きれみたいな蝶がいたなと思い出し、
撮った写真をスタッフに見せると、
「これはオオミズアオ(ヤママユガ科)です!!!」
と興奮気味に教えてもらいました。
0505オオミズアオ
これは蛾ですが、蛾の中でも優美なことで知られているそうです。
月のような美しい風貌から、学名にギリシャ神話の月の女神アルテミスの名前が使われています。
なにそれ、すごく素敵じゃないですか。
この蛾も成虫になったら何も食べず、約2週間で生命を終えるそうです。

蛾や蝶、虫にはあまり興味のない私でしたが、
スタッフからの説明を受けて眺めてみるとかなり興味を持つようになりました。
植物もそうですが、昆虫も独特の生態を持っていて面白いですね。
とても勉強になりました。
ありがとうございました^^










続きを読む

プロフィール

管理人

Author:管理人
ようこそ鳴神山へ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム