夏紫、もしくは風恋岩☆


暗い杉林を抜けて少し歩くと黄色のペンキで大きな○と描かれた岩が目に入ります。

駒形登山道の中間点は既に過ぎていますが、この岩まで来ると「後半分」という感覚があります。


鳴神山通信

両岸の岩をこのブログでは第二石門と呼んでいますが、

ここは鳴神山の夏の花を代表するイワタバコが沢山咲く場所として有名です。

その他にタマガワホトトギスやイワギボシも沢山咲きます。

さながら夏の花壇岩といったところでしょうか。


イワタバコ
鳴神山通信


イワギボシ鳴神山通信

イワタバコとイワギボシという紫色の花が咲くことから、

私は密かにこの岩を「夏紫」と呼んでいます。

イワギボシは珍しい花ではないそうですが、大好きな花なので私の中では格が高いお花なのですニコニコ




この岩を抜けると広葉樹の森を歩くことになります。

私はこの岩を「風恋岩(かぜこいいわ)」とも呼んでいます。

風が恋しい、風よ来い、風を乞う、という意味です。

春から夏にかけては実感しにくいと思いますが、晩秋から冬にかけて、

ここを越えると風がびゅうびゅう吹きすさんでいます。


13年6月14日

鳴神山通信


12年11月11日
鳴神山通信


12年12月31日
鳴神山通信

杉林まではほぼ無風でも、ここより上はまるで別世界のように風が強いことが多いのです。



この岩にはもう一つ特徴がありました。

この付近から急にアブ・ハチが増えます。

イワタバコやイワギボシを鑑賞しているともれなくアブ・ハチがついてきます。

今から盛夏の花詣でが楽しみです…

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いくつかの花については事後報告とさせていただきます。

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