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山を歩けば笑顔にあたる。

今年の冬の寒さは凄まじいですね。
自分の車の温度計で人生最低のマイナス8度を見ました。
室外に置かれた洗濯機は何回凍結したことやら。
2度の積雪で標高500m以上の山域では雪が溶けず、
なかなか山へ足を運ぶことが出来ません。

鳴神山など、1月最初の積雪から3月中旬まで雪が残るのが常なので、
全く行く気にもなれません^^;

冬場は訓練に最適なアップダウンの多い低山に出かけるのが恒例なのですが、
この山でさえ2月6日時点、登山口さえ雪で覆われていてすぐさま引き返した次第です。

そんな中、別の低山に出かけてきました。
そこはリハビリ目的であったり、雪が多いときに出かける山です。

そこで何度かお目にかかった人に出会いました。
その人は満面の笑みで歩いてきます。

思わず、
「楽しそうですね」と声をかけました。

「そりゃあそうだ、山にいるだけで嬉しいんだから」
その答えがずんと私の心に響きました。

それからその人としばし山談義を楽しみました。
その人には大好きな山があって、今年もそこにチャレンジするとのことでした。
通常1泊2日で周回する某コースをその人は日帰りでチャレンジするそうです。
そのコースは既に2回歩いたといいます。
そこには自分の大好きなハクサンチドリの大群生があり、
そのコースにチャレンジするため、こうやって毎日訓練しているそうです。

私はその人の純粋に山を愛する気持ちに心打たれました。
久しぶりに、純粋な思いに触れた気がしました。

かくいう私も、冬の間は夏にチャレンジしたい山を想定して訓練歩きに勤しんでいます。
空いている時間は出来るだけ山に出かけています。
というより、山を歩くために時間を作っているようなものです。
それでも、惰性で歩いていることが多く、自分が何のために歩いているのかちょっと忘れかけていました。
(私の好きな低山ではほとんど人に会わないのです)

そんな中、久しぶりに純粋に山を好きな人と話が出来て、
自分が今何のために歩いているのかをやっと思い出したのです。

私はあの山とあの山を歩くために、あのお花畑に赴くために、寒い中歩いているのだった。
私の顔は自然とにやけてきました。

どんな山でも山を歩くって嬉しいものだな。
今日は久しぶりにこんなことを感じた1日でした。


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ようこそ鳴神山へ!
主に季節の見どころ(花メイン)を綴っています。
なにぶん素人ゆえ、花の同定には間違いが多いですがご了承下さい。
基本的には開花情報発信がコンセプトですが、
いくつかの花については事後報告とさせていただきます。

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