鹿の食害の深刻な現状。

コアジサイ、ユキノシタ見頃、
ヤマタツナミソウ開花、
オカタツナミソウは沢山見られます。
クモキリソウは開花まであともう少しです。

時折トレランに対して激しく糾弾していますが、
もし鹿の食害がここまで深刻でなかったらこんなに激怒していないかもしれません。

鳴神山の花は年々減っています。
私の目の前で絶えた花、
今年は大丈夫だろうと保護しなかったために絶えた花、
悲しいというより悲惨な状況です。

鳴神山ではコキンレイカが一部で咲きます。
これも開花が楽しみな花ですが、今年も大きな株が食べられてしまいました。
これには私の行動も原因の一部だと深く反省しています。
日当たりを良くするためにベンチを少し移動させてしまったため、鹿に食べられたのかもしれません。
悔恨の極みです。
念入りに調べたところ、4ヶ所に株を見つけました。
そのうち二つを保護しました。

「豊かな植生」を維持するには人間の手が必要不可欠の時代となったのです。
「自然のまま(放置)がいい」という理屈は既に屁理屈に成り下がっています。
「自然のまま」、「あるがまま」という言葉は聞き心地のいいものですが、
その成れの果ては「荒廃」「絶滅」です。
現実を直視しましょう。
のんきなことを言っていられる時代ではないのです。

今日は大規模なお花畑が壊滅状態と聞き、非常にショックです。
ここも保護しなければならない。

今個人的に保護している、し始めたのは
レイジンソウ、ジャコウソウ、アオヤギソウ、オオバギボシです。
オオバギボシは一度保護しましたが花芽はつかず、だけど再チャレンジです。

来年の春はホウチャクソウも復活させたいと思っています。

ウバユリは…あっという間に減ってしまいました。
他の常連さんに任せればいいやという考えが甘かったようです。
タマガワホトトギスも既にかなり食べられています。いくつ残るか。
ソバナも、いくつ残るか。
沢山あったジャコウソウが去年は開花を1つ見たのみに。
アオヤギソウも余裕かましていたら去年は絶えてしまった。
ナルコユリも大丈夫だろうと放置していたら、去年食べられてしまい、今年は葉っぱさえ出てこない。

もう放ってはおけないのです。
私が初めて訪れた年に沢山見られた花たちを未来に残していきたい。
切に願います。






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主に季節の見どころ(花メイン)を綴っています。
なにぶん素人ゆえ、花の同定には間違いが多いですがご了承下さい。
基本的には開花情報発信がコンセプトですが、
いくつかの花については事後報告とさせていただきます。

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