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桃源郷へ。

0331カタクリニリンソウ
0331ニリンソウ
0331カタクリ
コガネネコノメソウも黄色の絨毯になりつつあります。
足元に気を付けて歩いて下さい。
0331コガネネコノメソウ
ツルネコノメも今年は少なめですね。
0331ツルネコノメ

今日は少し寒かったので、花の咲き具合はいまいちでしたが、
それでも充分に春の妖精達を堪能してきました。
個人的に一番感動したのは、開ききっていないニリンソウが30分後に開花したのを
目の当たりにしたことです。
(2枚目の写真)
そして見事なカタクリの塊です。(3枚目の写真)
ここに6株密集していて、ちょうど春の陽光を浴びてきらきら輝いていました。

その他のお花達。
ハルトラノオはあちらこちらで見かけるようになりました。
ハシリドコロも順調に育っています。
0331ハルトラノオ0331ハシリドコロ
キランソウは開花がちょっと遅いですね。
イワネコノメも見かけました。
0331キランソウ0331イワネコノメ


お花として感動したのは上記の二つですが、
それとは別に感動したことがあります。
0331柵
これは第1石門のところの柵です。
この辺りはまだ花は咲いていませんが、沢山のカタクリがスタンバイしていました。

0331第一カタクリ
これは柵の近くの岩棚のカタクリです。
ここは咲くと見事なんです。超フォトジェニックなんです。
このお花たちが良い状態を保っています。
これを見たとき思わず泣きそうになりました。
柵のおかげで鹿の食害から免れているんだと思います。

この柵を作ったのはいつもの常連さん達です。
皆さん、鳴神山の花たちは常連の男衆によって保たれています。
整備をしている人を見たら、是非声をかけて下さい。

手つかずの自然至上主義とかほざいているのは現在阿保も同然ですからね。
対策が遅れた尾瀬を見て下さい。
早期に保護を始めたアルプスを見て下さい。
里山も変わりないのです。


最後に別の話です。
今日は珍しくある方をご案内しました。
警戒心の強い私にしては珍しいことです。
その方はよく鳴神山に訪れるそうですが、「今」一番の見どころを案内しました。
すごく喜んでくれて、こちらが恥ずかしくなる位でした。
私が案内するのはナルカミスミレレベルの稀少さですが、喜んで頂けてこちらも嬉しくなりました。


たまに大きなカメラを持った一人の方を見かけます。
花目当てなんだろうなと思いますが、こういう方は大抵結界がすごくて話しかけられません。
おせっかいながらもったいないと思います。
里山には必ず常連がいて、年に1,2回訪れる人の数十倍の知識を持っている人もいます。
もしお花が好きで鳴神山に訪れるならば、結界を張らない方が得るものが多いと思います。
地元の人の話に素直に耳を傾けるのも里山の醍醐味だと思います。



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