スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ウバユリ開花。

駒形登山道序盤のウバユリが咲いています^^
ウバユリ2ウバユリ1

鹿の食害でかなり減ってしまいましたが、今年もいくつか咲いてくれてうれしいです。
まだ蕾のものもありますので、しばらく楽しめそうです。

イワタバコが序盤で咲き始めたようですが、
第2石門のところではまだまだ。
イワギボシもまだ咲いていません。
今年は例年並みの開花のようです。

カリガネソウ咲き始めました。
キヌタソウは中腹より上で綺麗に咲いています。
カリガネソウキヌタソウ
イヌトウバナも咲き始めました。
久しぶりにハタザオも見ましたよ。
トウバナハタザオ
クサアジサイはピークを迎えていました。
クサアジサイ

ミズタマソウも咲いていました。ずっと探していたので嬉しかったです^^
ミズタマソウ1ミズタマソウアップ
ミズヒキも開花。アップにすると超可愛い♡
ミズヒキミズヒキアップ
そして今日一番驚いたのはネジバナに会えたことです。
なんと3株も会えました。
ネジバナに会えたのは久しぶりでした。
ネジバナネジバナアップ

鳴神山では夏の小さなお花がどんどん咲いてきています^^

クサアジサイ開花。

待ちに待った、クサアジサイ開花です。
クサアジサイ2

鳴神山の夏の花といえば、イワタバコ、イワギボシ、レンゲショウマ等が有名ですが、
個人的にはクサアジサイが夏の花の中では一番美しいと思います。
また、鳴神山に咲くアジサイ(コアジサイ、ヤマアジサイ、タマアジサイ)の中でも突出した美しさを誇っていると思います。
花はマイヅルソウを大きくしたような感じなのですが、おしべが透明できらきらと輝いているのです^^
クサアジサイに出会えた方は、是非ドアップを見てください。

眼福。至福。
今日も感涙です。
クサアジサイ1クサアジサイ3

その他のお花たちです。
シモツケがまだ咲いていました。
ノギランも咲いているものがありました。
シモツケ
ノギラン
カラマツソウ。
ネットのおかげで、こんなにたくさんのカラマツソウが今年は見られます^^
どれだけ、シカに食べられていたのでしょうかね^^;
カラマツソウ
オカトラノオもまだまだ健在でした。
シカが届かないところにかなり咲いています^^
オカトラノオ

現在、目立ったお花は少ないのですが、夏のお花たちが出番を控えています。
ヤマユリ、ソバナ、ウバユリ、ソバナの花芽が目立ってきました。
ヤマユリソバナ
ウバユリカリガネソウ

今日の目玉はクサアジサイですが、全体的に楽しい山歩きとなりました^^



花仙人のお庭から~7月14日 育ちのいい乙女たち

______まず鼻がその存在を嗅ぎつける______
たヤマユリ

花仙人からの伝令が下り、忠犬再び走りました
上記の写真はヤマユリです。
私は鼻がいいのか、まず薫りでヤマユリの存在に気づきます^^
犬なので鼻がいいのです
これは花仙人のお庭に咲いていたものですが、
お庭という印象は薄いと思います。
しかし、ここはお庭なのです。

でん!お庭全体図です。
た庭
よく見ると、住処を感じさせるものがありますが、鬱蒼とした森、まさに密林です。
密林なのに、半ズボンサンダルで出かけてしまい、蚊にボッコボコにされました

さて、そんな中に燦然と輝く夏のお花たち。
カリガネソウがいい感じでピークを迎えていました。
たカリガネソウ
ソバナも開花していました。
たソバナ

タイトルの「育ちのいい乙女たち」というのは、良家の子女という意味ではありません。
生育が良すぎて巨大化した乙女、という意味です。人間でいうと私のようなタイプですかね
花仙人のお庭のお花たちはとにかく巨大なのです。
カリガネソウにしろ、ソバナにしろ、鳴神山のお花を見慣れた私からするととにかくでかい。
こんなに花をつけたソバナなんて、鳴神山では見たことがありません。

レンゲショウマも巨大です。
レンゲショウマはまだ開花していませんが、蕾がかなり大きくなっていました。
花仙人曰く、今年の開花は早いかもしれないということです^^
左の蕾は赤っぽく、右の蕾は黄緑ですが、
赤っぽい方は花の色が紫が濃く、黄緑の方は透明感があるということです。
いやあ、開花が楽しみです
たレンゲショウマたレンゲショウマ2

キキョウです。
こちらも育ちが良すぎて驚きました。
たキキョウ2たキキョウ

さて、近隣徘徊に出かけます。
そのつもりだったのに、なぜか尾瀬に!!!
たノカンゾウ
ではありません。
こちらはノカンゾウのお花畑です。
今回私は初めてノカンゾウとヤブカンゾウの違いが分かりました。
花仙人のお庭のノカンゾウ(左)とヤブカンゾウ(右)
庭ノカンゾウたヤブカンゾウ
ヤブカンゾウの方がおどろおどろしい印象、ノカンゾウの方が上品な印象です。
道端でよく見かけるオレンジのお花はヤブカンゾウだそうですよ。


ハンゲショウの群落。
とっても綺麗でした。自然の中なので、雰囲気がいいですね。
ハンゲショウ

そして某土手にて。
花仙人が脚立を担いできたので写真が撮れましたよ
ここにはノギランがいっぱいありました。驚きです。
ノギラン
ヤマユリも咲いていました。
ヤマユリ土手
なんとオオバギボシも!
オオバギボシ
植生の豊さにただただ感嘆するばかりです。

ミソハギ(禊萩)の花束。
ミソハギ
アップも可愛いです。
ミソハギ2

スイレン。
スイレン

今回も沢山の美しいお花たちに出会えました。
巨神兵のようなお花たちにびっくりしましたが、
私がそれよりもびびったのがリトル花仙人のお話です。
私は綺麗なお花が好きですが、綺麗好きではありません。
大雑把でがさつな人間です。
そんな大雑把代表が超綺麗好きなリトル花仙人の話を聞いて思ったのは、、、
こういう乙女こそ、良家の子女、まさに育ちのいい乙女というのでしょう(。>ω<。)ノ

今日も楽しい一日でした^^










花の呪力

_________私は花に生かされている_________
サイハイラン3


台風一過の7月5日、尾瀬に向かった。
今回の目的は燧ケ岳登頂である。
天気予報はあまり良くなかったが、台風が去って晴れるかもしれないと踏む。
しかし道中は終始雨に降られっぱなし、不安は募る一方だった。
何度か車を停めてネットで雨雲レーダーを確認する。
7時には尾瀬から雨雲が去りそうだという予報を見直して、一か八かで大清水へ向かう。

4時過ぎに大清水に到着。
空がうっすらと明るくなり、
2組のグループが出発の準備をしていた。
背中を押された気がした。
6時台までは雨に降られるかもしれないが、燧ケ岳登山口に着くまでには雨が上がるだろう。

4時半頃、駐車場を発つ。
30分程歩くとぽつぽつと雨が音を立て始め、カメラをしまい合羽を羽織る。
タニウツギやヤグルマソウに遭遇。
バスに追い抜かれるが、バスに乗っていたらこれらの花に会えなかっただろうと、
私はご機嫌だった。

一ノ瀬に到着する頃から雨足が強くなった。
ここから三平峠はちょっとした登り坂が続くが、ここでかなり強く雨に打たれる。
これも想定内だ。そのうち雨も上がるだろう。

6時半過ぎに三平峠に到着。
雨はどんどん強くなるばかりだった。
閉まっている売店の下で雨宿りをしていると、山小屋の方が近寄ってきて、
山小屋の玄関にどうぞと声をかけてくれた。
好意に甘えて私は玄関でしばらくの間雨宿りをした。

雨は少し勢いを落とし、時折青空も見えてきたので、山小屋を発った。
尾瀬沼沿いに出ると、リュウキンカ、コバイケイソウ、水芭蕉、ハクサンチドリなど湿原の花、高山の花が出現してきた。
俄然テンションが上がる。
そのうえ、二重の虹までが見えてきた。
これは幸先がいい。今日はきっといい日になるはずだ。
二重虹


長蔵小屋を経て、大江湿原の分岐に出る。
ミツガシワやリュウキンカ、ハクサンチドリ、タテヤマリンドウ、イワカガミ、ヒメシャクナゲが美しい。
写真を一通り撮り終えて、長英新道入口へと向かう。
一旦止んだと思われた雨が再び降り出し、雨足も強くなってきた。

7時半過ぎに長英新道入口着。
雨は一向に降りやまない。
先程まで見えた青空はどこかに消えてしまい、灰色の雲が尾瀬沼を覆っていた。
もちろん、燧ケ岳の姿も見えない。

逡巡した末、今回は燧ケ岳登頂を断念した。
2時間以上雨に降られて、私の気合いは削がれてしまったようだ。
ならば、沼尻から尾瀬ヶ原に向かってみるかと思うのだが、雨足は一向に弱まらず、
元来た道を戻った。

大江湿原の方へ引き返すと、青空が広がり始めた。
天気はどんどん回復し、燧ケ岳の全貌さえ拝むことが出来た。
私は両手を腰に当て、途方に暮れた。
もう少し、度胸があれば。
もう少し、予報を信じる力があれば。
これから登頂するには時間が遅すぎた。
燧ケ岳の姿を横目で見やりながらとぼとぼと下山し始めた。

燧ケ岳

意外かもしれないが、私は花に触れることと同じくらいに山を歩くことも好きだ。
今日も沢山の花に触れることが出来たが、一番の目的であった燧ケ岳登頂は果たせずに終わった。
終日雨なら諦めもつくが、登頂を断念した後に頭上に広がった青空と目撃してしまった燧ケ岳の姿。
後悔やらなにやらで、私の体は鉛のように重かった。

一ノ瀬に戻る。
行きで撮れなかった花の写真を撮ろうと思い、歩いて帰ることにした。
暗い早朝では気づかなかったが、思いの外花がある。
写真を撮りながらふらふらと歩いていると、ふと緋色の花が目に飛び込んできた。
サイハイラン

釣り竿のような茎に、緋色のほうき星のような花がいくつか風にゆられているかのようについている。
それは七夕の短冊のようにも見えた。
その不思議な形状に見入っているうちに、その花の素性に行きあたった。
サイハイランだ。
どうして、この時期に、この場所で邂逅できたのか。

サイハイランは6月初旬に桐生で花仙人と見たことがあった。
しかし、それはもう花期が終わり、枯れてしまった姿だった。
あのとき、どうして1週間前に見に行かなかったのか、私は激しく後悔した。
花との邂逅は一期一会の場合が多く、
花の一番美しいときに居合わせるのはなかなか困難なのだ。
だからこそ、好機を逸してはいけないのに。

サイハイラン2

その見逃してしまったサイハイランが目の前にある。
会いたくてやまなかった、幻の花だ。
涙がこぼれた。
生きていて良かった。
そう思った。

時折、思い入れの深い花に巡り合うことがある。
どうしても見たい花、今年も見たい花、きっかけは様々だがそう思える花がある。
そんな花に巡り合ったとき、私の中で時は止まってしまう。
花以外のものは何も目に入ってこない。
山行中なので長居をすることはないが、その短い時間が私には永遠のように感じられるのだ。
私はいつも花に試されているような気がする。
己に辿り着けることが出来るのか、お前の想いは如何ほどなのかと。
そして、己に再会できるほどの力があるのかと。

それは、物言わぬ花の放つ言葉、のようであった。
それらの問いかけは徐々に命令口調、まじないへと変わっていく。
お前は己に辿り着け。
想いを深く持て。
来年も再来年も再会できるだけの力を持て。
そのために生き続けよ。

私が山を好きなのは、また来たい、もっと生きたいと強烈に思えるからだ。
山に咲く花々に、生きろ生きろと何度もまじないをかけられたいからだ。

もっと山を歩き続けたい。
もっと花に巡り合いたい。
私に甘美なまじないをかけてくれる花に会いたい。
生きることの喜びで輝きを放つ花に会うために、私は山を歩き続けるだろう。




続きを読む

今年もオカトラノオが咲いています^^

今年もオカトラノオを確認できてほっとしています。
オカトラノオ2
オカトラノオは数年前までは駒形登山道でも見られたのですが、鹿の食害の影響なのか絶えてしまい、
現在は川内側では赤柴だけで見られます。
以前はすぐそばで見られたのですが、これも鹿の食害のせいか年々少なくなってしまい、
現在は崖の上など鹿の届かないところに多く生息するようになりました。
他の里山や道端でも見られることは分かっていますが、鳴神山のオカトラノオを見られることがやっぱり嬉しい。
いつまでも、植生の豊かな山であってほしいと思います^^
オカトラノオ

梅雨真っ盛り、山中ではヤマアジサイが全盛、山頂ではコメツツジが全盛でした。
ヤマアジサイ
コメツツジ

山頂のシモツケは見頃が続いています。
シモツケ
ネットの中ではカラマツソウが元気です。
カラマツソウ
アカショウマは詩的な雰囲気。
アカショウマ
クサアジサイの花芽が確認できました。
クサアジサイ
プロフィール

鳴神山愛する会

Author:鳴神山愛する会
ようこそ鳴神山へ!
主に季節の見どころ(花メイン)と登山道整備の記録を綴っています。
なにぶん素人ゆえ、花の同定には間違いが多いですがご了承下さい。
行政でもなく、営利目的でもなく、ひたすらに山を愛する山男達の登山道整備を記録しています。
何気なく歩いている山にどれだけ多くの手、愛情が加えられているかを
是非知っていただきたいと思っています。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。