花仙人のお庭から~紅の庭園

赤城山から帰ってきて、花仙人のお庭へ。
街中は雨がやんでいるのかなと思いましたが、桐生市内も雨でしたね。

今回素晴らしかったのはシモツケソウです。
0606シモツケソウa
ウスベニアカショウマとシモツケソウ。
0606アカショウマ
カラマツソウも見事。
0606カラマツソウa

シモツケソウが美しすぎて、他の花が霞んでしまいました。
シモツケソウが好きなので、どうしても目がいってしまいます。
しかしカラマツソウもなかなか元気で、見応えがありました。
鳴神山では先日蕾を一つ見つけたところです。
こちらも楽しみですね。

クモキリソウ開花です。相変らずの独特の形状です。
鳴神山ではあと少しでしょうか
オカトラノオも開花していました。
鳴神山のオカトラノオは岩の上にあるのでまだ確認できていません。
(登山道脇のものはほぼ鹿に食べられてしまい、開花までたどり着けません)
0606クモキリソウa0606オカトラノオ
カワラナデシコはまだまだ見頃でした。
0606カワラナデシコa

夏のお花のレンゲショウマ、ソバナも順調に育っています^^
0606レンゲショウマa0606ソバナa

さて、ウツボグサです。
0606ウツボグサ紫a
0606ウツボグサ白a
一番多いところはまだ咲いていませんが、咲いているものはこんな状態です。
ちょっと見頃が過ぎていますかね。

しかし、花瓶に活けるとこんなに勢いがあるのです。
0606ウツボグサ花瓶a
よく見るウツボグサとはかなり趣が違いますね。

紫と白の混じったものがあるのも分かりますでしょうか?
0606ウツボグサアップa

今日は圧巻のシモツケソウ(写真は1枚ですが、お庭には沢山あります)と
花瓶のウツボグサが楽しかったです^^






最後に花仙人のもう一つの趣味から。
0606金蒔絵2
京金蒔絵の吸物椀です。
外見はススキの絵柄ですが





0606金蒔絵
中には蝶が閉じ込められていました^^

今回も花仙人の天衣無縫な情熱ぶりに圧倒されっ放しでした(^-^)/








花仙人のお庭から~赤城山と赤城の花仙人。

関東も梅雨入りしましたね。
6日水曜日は1日雨の予報でしたが、前日に曇り予報となり、
じゃあ赤城山に行くかと花仙人を連れ出しました。

しかし当日は朝から小雨。
山は歩かないからいいかと、赤城山に向かいます。
赤城山でも終始雨でしたが、それは覚悟の上なので構いません。
花仙人は上下合羽、私は上は合羽、大方は傘を差しながら歩きました。

レンゲツツジが見頃でした。
0606レンゲ1
0606かくまんぶち

実は赤城山のレンゲツツジの見頃を見たことがなかったのですが、
あまりの素晴らしさに圧倒されました。
覚満淵の方が花が綺麗でしたね。
決していい天気ではありませんでしたが、結構車がありました。

ヤマツツジも圧巻でした。
0606ヤマツツジ

ヤマツツジやミツバツツジは里山でもよく見られるのでそんなにありがたみがないのですが、
感動レベルの素晴らしさでした。


でも我々花追い隊の目的はレンゲツツジではないのです。
まずはクサタチバナです。
0606クサタチバナ
圧巻過ぎてくらくらします。
去年は6月27日に行っていますが、
このときは軽いノリで行ってきました。
花のピークとか全然考えていませんでしたので、レンゲツツジも終わっていました。
しかし今回は違います。
全体的に花が2週間早いという状況を鑑みて赤城山にやってきたのです(^-^)
ということで、レンゲツツジもクサタチバナもドンピシャでした。

我々の目的のもう一つのクリンソウも見事でした。
0606クリンソウ1
0606クリンソウ2

クリンソウって、1つだけだとふーんという感じですが、群落は圧巻ですね。
今回も素晴らしかったです。
ちょっと分かりにくいですが、白とピンクのものを載せておきます。
右がピンクです。
0606クリンソウ白0606クリンソウピンク


その他の木のお花
八重桜/マルバウツギ
0606八重桜0606マルバウツギ
サラサドウダンツツジ/ドウダンツツジ
0606サラダ0606?

その後、ヒメシャガ探しを始めました。
去年見たものはお手植えだったので、今回は自生のものにこだわり探しました。



ありました!
0606ヒメシャガ
二人ではしゃぎながら写真を撮ります。
この日は2カ所で自生のものを見つけることが出来てご満悦です。

その後、沢山の花が植わっている某保養所の花壇に立ち寄りました。
今年も様々なお花が咲いています。
ヒメシャガもここだけで20株位あったと思います。
0606ヒメシャガ大
二人で花を見ているとそこの従業員の方がいらして、奥のお花もどうぞと案内されました。
二人とも大喜びです。
ミヤコワスレ。標高が1400mあるので今咲いているのですね^^
今が旬のホウチャクソウ。
0606ミヤコワスレ0606ホウチャクソウ
サクラソウ。
こんなところで?!のノビネチドリ。
ネットで囲ってありましたが、写真を撮るためにネットを外してくれました。
0606サクラソウ0606ノビネチドリ
これはイカリソウの仲間です。
すんごく不思議な形をしていますね。
バイカイカリソウといいます。
(調べました)
中国地方で自生するものなので、何故ここにあるんでしょうかね。不思議です。
どっちにしろ超珍しい花です。
0606バイカイカリソウ
そしてこれはおそらくアカギキンポウゲです。
0606アカギキンポウゲ0606アカギキンポウゲ葉

アカギキンポウゲはウマノアシガタの変種ですが、違いは茎の毛だそうです。
アカギキンポウゲの茎の毛は伏毛といって、毛が寝ている状態です。
(つまり毛が目立たないということです)
茎の写真を見ると毛が目立っていないのでアカギキンポウゲだと思いますが。
ミヤマキンポウゲは雑草のようにありますので、
この時期赤城山に出かける方は見比べてみて下さい。

ここの花の管理をしている方はとても花に詳しく、花を愛している方でした。
桐生の花仙人同様、赤城山のお花を出来るだけ敷地内に植えて守っているそうです。
赤城山の花仙人といっても過言ではありません。
裏庭にはところどころネットがありました。
花の天敵はここでもやはり鹿だそうで、花を守るにはネットが一番みたいです。
天衣無縫の花仙人のおかげで、赤城山の花仙人から貴重な話を沢山伺うことが出来ました。

今回も大満足の花巡りとなりました。
この後花仙人宅に戻ります(=゚ω゚)ノ

見事なコアジサイとオカタツナミソウ。

猫の手を…握りたい♡
0604オカタツナミソウ2

駒形でオカタツナミソウが20株程開花していました。
椚田方面はまだ蕾のものが多いです。
椚田のオカタツナミソウはかなり小さいのですが、それが可愛いのです^^
0604オカタツナミソウ1

赤柴登山道のコアジサイは前回より素晴らしくなっていました。
0604コアジサイ1
0604コアジサイ2
これを見ると、前回はまだまだ咲き始めなのが分かります。
コアジサイも良い香りがするのですが、前回はしませんでした。
今日は良い香りが漂っていましたよ^^
今年はコアジサイが本当に素晴らしいです。

ユキノシタもかなり開花が進みました。
でも例年より遅いみたいですね。
0604ユキノシタ

その他のお花たち。
ナツハゼ。
スイカズラは藪の中にありました。
好きな花なのでアップを撮りたかったです。
0604ナツハゼ0604スイカズラ
クモキリソウはこんな感じです。
0604クモキリソウ






しかし、見事なコアジサイを脇役にしてしまうほどの出会いがありました。
個人的には今年最高の出会いです^^
あれ???
0604スミレ1





おおっ
0604スミレ2

この日鳴神山で叫び声を聞いたとしたら、それは私の雄叫びです。
感無量。




里山の登山道整備について思うところ。

先日群馬県内の方ですが、1時間かけて鳴神山に来た人と行き合いました。
近場にも里山はあるそうですが、鳴神山を気に入っているそうです。
登山道整備が行き届いていて、歩きやすいのも魅力のようです。

私はその方の近くの某里山もいいよとお勧めしました。
その方はその里山にも興味を持っているそうですが、
ネットを見ると道が分かりにくいという記述が多く躊躇しているようです。

某里山はかなり歩きごたえのあるいい山なのですが、
地元民の方針なのか、年々目印テープが減っています。
特に分かりにくい分岐でのテープも剥がされています。
去年そこで道に迷っている人と行き合い、その方と登山口まで同伴したことがあります。

その某里山も鳴神山同様春の花が素晴らしく、春の時期には県外の方が多くやってきます。
自分達の山という地元意識の強い方にはあまり面白くない状況かもしれません。
そういう意図でテープを剥がしているのかなと想像します。

私にはそういう思いも結構分かります。
人が多いと盗掘が増え、マナーが悪い人によって山が汚れる場合も増えます。
登山道整備に関しては十人十色の考えがあるのだろうと思います。

ところで、ある常連さんと行き合ったときの話です。
その方は歩くのがしんどい人を想定して、今日もこれから登山道を直すと話していました。
この方の話を聞くと(いつものことですが)、この方の心根の優しさに感動を覚えます。

登山道整備に関してはいろいろな意見があると思いますが、
こういう優しさに勝る理屈はないと思います。

ただの歩きやすい道にも様々な優しい思いが織り込まれていることを
一人でも多くの人に分かってもらえたらいいなと思います。








コアジサイ見頃へ。

赤柴登山道のコアジサイが素晴らしいです。
0602コアジサイ1
0602コアジサイ2
0602コアジサイ3

今のところ、一番花付きがいい花はコアジサイかもしれません。
アカヤシオは例年並み、カッコソウは極端に少なかったのと比べると素晴らしい。
コアジサイは点在しているとふーんという感じですが、群落になると圧巻です。
おそらく尾瀬の水芭蕉より凄いので、是非どうぞ^^
見頃は数日続くと思います。

ユキノシタはまだ3分咲き程度でしょうか。
駐車スペース付近はかなり見応えがありますが、林道はまだまだの感じです。
0602ユキノシタ

サワギクは見頃へ。
0602サワギク
0602サワギク2

オカタツナミソウはまだ3株程度の開花でした。
この写真は蕾の状態のものです。
蕾は猫の手みたいで可愛いんですよ^^
オカタツナミソウの見頃は1週間後でしょうか。
0602オカタツナミソウ


その他、赤柴林道のオオバアサガラ見頃、バイカウツギ見頃、ウリノキはかなり開花が進んだ状態です。
林道のオオバアサガラは見やすい位置にあるので、見応えがありますよ^^
私は林道のオオバアサガラが一番好きです。
0602バイカウツギ
0602オオバアサガラ
0602ウリノキ

登山口付近でテイカカズラを発見。
数年ぶりです。
0602テイカカズラ


今日も素晴らしい花歩きでした^^






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ようこそ鳴神山へ!
主に季節の見どころ(花メイン)を綴っています。
なにぶん素人ゆえ、花の同定には間違いが多いですがご了承下さい。
基本的には開花情報発信がコンセプトですが、
いくつかの花については事後報告とさせていただきます。

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